【実務の宝庫】病院実務実習で最大限の学びを得る方法

こんにちは、病院薬剤師3年目 モーリ(@yakuzaimori)です。

今回は、

【実務の宝庫】病院実務実習で最大限の学びを得る方法

というテーマで書いていこうと思います。

薬学部生
薬学部生

病院での実務実習は、どのようにして学べばいいんだろう
病院はやることが豊富過ぎてよくわからないよ

実習生の皆さんは、実際に病院の現場で、どのようにして学べばいいのか悩む方も多いのではないかと思います。

今回は、病院薬剤師3年目であり、実務実習の指導に関しても業務内で関わっているぼくが、
病院の実務実習で最大限の学びを得る方法を解説していきます。

モーリ
モーリ

病院は、「実務」の宝庫です。

薬剤師国家試験には、「実務」という科目がありますよね。

「実務」の範囲は、言ってしまえば「無限」です。

薬剤師国家試験において、実務は範囲が広く、抽象的な分野なので、非常に対策がしづらいです。

それをどうやって学ぶのが一番かと言ったら、「実務実習」です。

特に、病院の実務実習では、調剤薬局以上に実務経験できる範囲が広いです。

学生の皆さんには、ぜひ病院で最大限の学びを得ていただき、薬剤師としてのスキルアップと、
国家試験の「実務」を難なくのりきってもらいたいとおもいます。

では、さっそく行きましょう

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もくじ

座学は早めに終わらせよう

実務実習において、施設によっては、座学の課題が出ると思います。

僕の本音を言いますが、座学の課題は、ササっと終わらせたほうが良いです。

座学は、いわば大学でも学べることです。

実務実習に来ているからには、足を動かして実習ならではのことを学んでほしいのです。

座学での実務的な内容は、6年生になってさんざん勉強することになるので、
課題が出た場合は、少しずつやるのではなく、一気に終わらせてしまって残りの時間は「実務経験」を積むことを意識しましょう。

実際に、僕の働いている病院の実務実習では、「座学の課題」や「講義」は最低限です。

学生には、病棟や患者指導、専門的な業務経験を積んでもらう機会が非常に多いです。

結果として、学生の満足度も高いですし、薬剤師としても、よりレベルの高い内容を実務の流れで教えることができます。

薬剤師とのコミュニケーションは頻繁に

実務実習でしかできないことの一つとして、「薬剤師とのコミュニケーション」があります。

大学では、実務経験のある薬剤師の先生は限られていますよね。

対して、実務実習先の先生は、現時点でバリバリ現場で働いている薬剤師です。

「実務」を学ぶ上では、薬剤師と関わることが最も効率よく学ぶことができます。

薬剤師は、実務経験をたくさん積んでいるので、教科書に載っていない内容もたくさん知っています。

つまり、学生が薬剤師とコミュニケーションを取る回数を増やすことによって、教科書的な内容を超えた知識を得られる可能性が高まります。

疑問に思った事は、全て薬剤師の先生に聞くくらいのつもりで実習に取り組んでみましょう。

薬剤師としても、そういった学生には高い評価をつけることができますし、薬剤師自身も学生からの学びを得ることができます。

モーリ
モーリ

実際、薬剤師としても学生から疑問に思ってもらうと、自分自身が勉強になります^^

薬剤師になったつもりで取り組む

これは結構重要です。

「実習」だからと言って、薬剤師と学生の線引きをするのではなく、「自分が薬剤師になったつもりで」実習に取り組みましょう。

実務実習では、「実務経験」を通して学べる場です。

なぜ、現場の薬剤師が実務の内容をたくさん知っているのかと言ったら、「実務経験」を大量に積んでいるからです。

学生自身も薬剤師になったつもりで、業務に参加するイメージを持ちましょう。

たとえば、病院の薬剤師は、医師や看護師、その他多くの職種の方から薬に関する問い合わせを受けます。

上にも書いたように薬剤師とたくさん関わっていると、そういった問い合わせ内容を聞くチャンスも訪れると思います。

その時に、実習生としては、実際に答えることはないかもしれませんが、ぜひ、薬剤師になったつもりで解答を考えてみましょう。

ガイドラインや、添付文書、専門書を駆使して疑問を解決する事。それが最も実務の学びとなります。

自ら進んで勉強するほど身になる勉強法はありません。

薬剤師は、そうやって実務経験を積んで知識も増やしています。

病院で実務実習をしていると、このように自ら調べて解決しなければならないチャンスは意外と多く転がっています。

ぜひみなさんも薬剤師になったつもりで疑問解決をして、自分の身になる実務経験を積みましょう。

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まとめ

いかがだったでしょうか。

病院で実務実習をするメリットは、なんと言っても豊富な実務経験を積むチャンスが転がっていることです。

そのチャンスをすかさず拾って、解決します。

最も意識してほしいことは、「実務実習でしかできないこと」を重点的にやることです。

大学でもできることは、6年生になってからいやになるほど勉強します。

ですので、5年生のうちは、実務実習で最大限、「実務」を学ぶ意識を持ちましょう。

その経験が、6年生になって生きてきます。

今回は以上になります。

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この記事を書いた人

モーリのアバター モーリ 抗菌薬剤師

病院薬剤師。
感染制御チーム(ICT)、抗菌薬適正使用支援チーム(AST)に所属。
2022年度感染制御認定薬剤師取得のために勉強中。

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