先輩薬剤師が新人薬剤師に求めるもの3選

こんにちは、モーリ(@yakuzaimori)です。

なやむ人

4月から薬剤師として働くけど、何を意識して働けばいいんだろう。
先輩たちに迷惑をかけないようにしないと。
どんなことを意識したらいいのかな。

みなさんの中には、新年度から薬剤師として働く方もいると思います。

つまり、「社会人」として生きることになります。

これまでの学生生活とはうって変わって、毎日の生活がガラッと変わることでしょう。

それに対して不安を感じている方もいるのではないでしょうか。

今回は、薬剤師として丸3年働き、最近では多くの仕事を任されるようになって新人教育も担当する予定の僕が、「新人薬剤師のみなさんに求めるもの」を書いていこうと思います。

モーリ

リアルに新人教育担当をします^^

学生生活では、毎日学校に行って授業を受けて課題をこなす。

それだけでよかったかもしれませんが、社会人生活はそのようには行きません。

ぜひ最後まで読んで新たな社会人薬剤師として良いスタートを切りましょう。

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もくじ

先輩薬剤師が新人薬剤師に求めるもの

まずは仕事場のルールを把握してほしい

まずは、仕事場のルールを把握しましょう。

どこの組織に属す時にも、まずはルールを把握しないと始まりません。

たとえばサッカーの試合をするときにも、ルールがしっかりわかっていないと全く戦力になりませんし、試合の組み立てもできませんよね。

仕事場には、必ず「マニュアル」があります。

最低限の仕事のやり方はいち早く覚えましょう。

先輩たちは当たり前のようにやっていることも、もちろん新人は当たり前ではありません。

まずは、先輩たちの“当たり前”を身に着けられるように毎日取り組みましょう。

学生時代は薬学の講義を受け、自宅に帰って復習をすればよかったですが、
社会人になったら業務の復習も必ずしましょう。

そうすることによって、良いスタートダッシュが切れてそのあともトントン拍子に仕事ができるようになっていきます。

モーリ

最初はルーチン業務のルールをすぐに覚えるだけで、
「お、この新人は仕事できそう。」ってなります。

一度言われたことは1回で覚える意識

仕事場では、先輩や上司は通常の業務をこなしながら新人の教育を行っていきます。

そんな中で新人の教育に当てられる時間も限りがあります。

ですので新人の方はなるべく1回聞いたことは1回で覚える努力をしましょう。

もちろん、1回聞いただけじゃ覚えられないこともあります。

しかし、1回で覚えようとする“姿勢”が大切です。

その姿勢の一つとしては、「メモを取る」ということがあります。

メモを積極的に取ろう

最初は、先輩から教わったことは、全てメモを取るくらいの感覚でガシガシ書きましょう。

先輩も新人に教えることは、基本的にいつも当たり前に行っていることです。

先ほども書きましたが、まずは新人は仕事場の“当たり前”を習得するために、メモを積極的に取ります。

モーリ

教えている側も、メモをしっかり取ってくれると
「しっかり聞いてくれているんだな」と思って教えがいがあります。

メモは見返すためのもの

しかしながら、ただメモをたくさん取っていても意味がありません。

メモは“見返すもの”だからです。

そのメモは、なんのために取るのか。

それは、「仕事を覚えるため」です。

メモをとったらしっかりと見返して復習しましょう。

たまに、メモはたくさん取るけど仕事がなかなか覚えられないという人がいます。

そういう人は、復習ができていないことが原因です。

これまでには、薬学の復習を家ですればよかったですが、新人の間は業務の復習もしなければなりません。

「専門職の薬剤師だから」と言って、通常の業務をあなどってはいけません。

【コラム】
一度聞いたけど忘れてしまった、、、そんな時の裏技。

誰でも一度聞いただけでは覚えられないこともあります。
そんな時にもう一度先輩にうまく聞くセリフを伝授します。

「確認なんですけど、これってこうするんでしたっけ?」

これです。
まず、前提として多くの先輩は一度教えたら1回で覚えてほしいと思っています。
なので新人の自分も“知っているけど、不安だから確認したい”風なふるまいをしましょう。

・一応知っているけど、確認したいという意識。
・自分でやってみようとする意識。

これが大切です。
こういった聞き方をすると、間違っていたとしても正しいやり方を教えてくれる先輩がほとんどです。

とにかくやってみるの精神(失敗はしてもOK)

社会人として働く中で重要な意識として、チャレンジ精神があります。

とにかくやってみる

これが重要です。

なぜなら、完璧を求めると前に進まないからです。

全て理解してから行動する人や、ミスをするのが怖いからチャレンジしない人と、その逆でチャレンジ精神の強い人の成長速度は全く違います。

もちろん、チャレンジ精神の強い人のほうが成長速度は圧倒的に早いです。

なんでもやってみて、できなかったら反省してやり直せばいいのです。

失敗から学ぶこともたくさんあります。

さまざまなことに秒速でチャレンジすると、圧倒的に経験量が積み上がり、知識には変えがたいものが身に付きます。

モーリ

ちなみに僕はそのタイプです。笑

なんでもすぐにやってみるがゆえにミスをすることも多々あります。

しかし、その経験がベースとなって、どんな風に仕事に取り組めばより早く、よりレベルの高い仕事ができるのかを考えられるようになります。

社会人としてのベースのマインドセットとして、

とにかくやってみる。失敗してもOK

は持っていてください。

まとめ

いかがだったでしょうか。

これから新入職員として働くみなさんは、もしかしたら大学と社会とのギャップに驚くこともあるかもしれません。

しかし、社会で働くことはとても人間らしくいられることですし、特に薬剤師は直接的に人の役に立つ仕事です。

まずは、最初の数か月間、“社会”というものに慣れて、その後はさらに薬学の研鑽を継続して立派な薬剤師になりましょう。

モーリ

仕事は楽しいものですよ^^

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この記事を書いた人

モーリのアバター モーリ 抗菌薬剤師

病院薬剤師。
感染制御チーム(ICT)、抗菌薬適正使用支援チーム(AST)に所属。
2022年度感染制御認定薬剤師取得のために勉強中。

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