社会に通じる残り2か月の国家試験の勉強マインド

薬剤師国家試験まで残り2か月あまり。

受験生の方は、そろそろ追い込みの時期になってくるのではないでしょうか。

ここからの期間、どのようにして勉強すればいいのか悩む方も多いのではないかと思います。

今回は、薬学部を再試験ゼロで卒業し、国家試験もストレートで合格した経歴のある僕が、
「社会に通じる短期間での国家試験勉強マインド」をお伝えします。

国家試験の勉強は、ある意味社会で働く際のトレーニングにもなっています。

国家試験をクリアし、さらに社会でも活躍できるマインドを身につけましょう。

では、いきましょう。

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もくじ

勉強の優先順位をつける

まずは、勉強の優先順位をつけることです。

優先順位をつけることは、仕事においても非常に重要です。

一般的に、仕事の優先順位がつけられる人が「仕事ができる人」と言われます。

国家試験の勉強に関しても、「優先順位」は重視しましょう。

これまでも優先順位はよく考えてやっていた方も多いと思います。

ですが、ここでは残り2か月での具体的な方法を説明します。

もしかしたらこれまでは、模試の復習をやるとか、授業の復習を進めることに精一杯になっていたかもしれません。

ですが、この直前期はやり方を少し見直しましょう。

今、最優先させるべき勉強はどんなことをするのか。

結論から言うと、得点コスパの良い範囲の勉強をする

ということです。

得点コスパの良い範囲の勉強といっても抽象的でよくわからないと思います。

具体的に言うと、

  • 模試や過去問で得点率の高い問題
  • 予備校の先生の言う「ヤマ」を信じ込むこと

2点です。

以下で理由を説明していきます。

模試や過去問で得点率の高い問題

そもそも国家試験は相対評価です。絶対的な合格点数は設定されていません。

ここからどんなことが言えるかというと、「みんなができる問題ができれば受かる」ということです。

相対的な評価なので、全体を見渡し、周りよりも得点率が高ければいいのです。

得点率が高い問題をすべて解ける人も多くはありません。

過去問や模試のデータを見て、得点率の60%以上の問題に関しては確実に理解し、できるようにしておきましょう。

予備校の先生の言う「ヤマ」を信じ込むこと

また、予備校の先生の言う「ヤマ」。

断言します。これは確実に信じてください。

経験談ですが、「ヤマ」は本当に出ます。

モーリ

国家試験を受けたら驚くほど出る出る^^;

僕は予備校の先生の授業を受けながら国家試験の勉強をしていました。

そこでは、しばしば「ここ、ヤマだよー!」と先生が教えてくれます。

そうなったときに、絶対に聞き逃さないようにしてください。

「ヤマ」は過去問のデータでは得点率が高くない部分だったりしますが、関係ありません。出ます。

先生が「ヤマ」というのは、「これまでに出たことがほとんどないけど、そろそろ出るのではないか。」

そんな範囲を言っています。

トレンドはしっかり押さえておきましょう。

捨てる技術をもつ

次は、捨てる技術を持つことです。

仕事においても、捨てる技術は重要です。

すべてを受け入れていたら、結果はすべて中途半端になり、ストレスも大きくかかります。

どれを重点的にやるべきで、どの仕事を捨てる(断る)のか、考えながら仕事をします。

国家試験の範囲でも、この時期になったら捨てる範囲を作りましょう

残り2か月の今からすべての範囲をやることは不可能です。

難易度の高い範囲、模試での得点率が目立って悪い問題に関しては捨てましょう。

具体的な捨てる範囲については、自分の得意分野、苦手分野を考慮して決める必要があります。

得意な範囲についても、勉強するウェイトは重要です。

やり過ぎても時間がもったいないですし、やらな過ぎても忘れてしまうリスクがあります。

すべてをこなすことは難しいので、思い切って捨てる勇気を持ちましょう。

超計画的に行動する

最後は、超計画的に行動するということです。

仕事においても計画を立てることは非常に重要です。

スケジュール管理は仕事をこなすことよりも重要だと言っても過言ではないです。

スケジュール管理がしっかりできている人は、

「〇〇日までにこれをやる」

「〇時までには仕事を終わらせる」

「この仕事が終わったら、あの仕事をやる」

こんなことを常に考えています。

がむしゃらに取り組んでいても効率が悪いです

勉強も仕事も効率化を図るために、何をすべきなのか、どのくらいのペースでこなせば終わるのかを考えながら取り組むことをおすすめします。

最近の社会では、残業をする人が評価される時代は終わりました。

逆に、残業を遅くまでやっている人のほうが、仕事効率が悪いと言われる時代です。

この世の中についていくためにも、学生時代からスケジューリングを適切に行うことや、勉強を効率的にこなすスキルはつけておきましょう。

社会に通じる残り2か月の国家試験の勉強マインドまとめ

いかがだったでしょうか。

国家試験の経験、薬剤師として3年働いてみての経験を踏まえて今回の記事を書いてみました。

どれも僕が社会人になってから特に重要だと思った事で、受験生の時代から身に着けられるとおもったスキルです。

このスキルを身に着けられれば、国家試験勉強の効率も良くなりますし、中途半端な勉強時間が無くなり成績アップも間違いありません。

社会に出てからも「仕事ができる人」として認識されることでしょう。

ぜひ、意識してみてください。

今回は以上になります。

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この記事を書いた人

モーリのアバター モーリ 抗菌薬剤師

病院薬剤師。
感染制御チーム(ICT)、抗菌薬適正使用支援チーム(AST)に所属。
2022年度感染制御認定薬剤師取得のために勉強中。

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